作ろうウェブページ! mi-aHTMLモード HELP

by 今野 滋

R 置換・検索

E &"<>' ⇒ エスケープ &***; & , " , < , > , ' などの、HTML内に直接書けない記号を、無害で正しく表示できる表現に変換(エスケープ)します
変換対象となる文字列を含んだ範囲をマークして、実行してください
U &***;⇒ 元に戻す&"<>' 上記↑でエスケープした記号を元に戻します
C 行コメント化  (実体参照置換) マークした領域の両端を <!--  --> で囲い、ページとして表示されないコメントにします
コメント内に書き込めない文字 < , & , -- , > を、HTML実体参照文字列に置換します
F 行コメント化解除(実体参照置換) 上記のコメント化を解除します。エスケープされた文字列も元に戻します。
D コメント化  (独自置換) マークした領域の両端を <!--  --> で囲い、ページとして表示されないコメントにします
コメント内に書き込めない文字列 < , & , -- , > を、独自の短い表現に変換し、可読性を確保します
G コメント化解除(独自置換) 上記のコメント化を解除します。独自にエスケープされた文字列も元に戻します。
9 コメント化解除(旧独自置換) 上記のコメント化を解除します。古い仕様で独自にエスケープされた文字列を元に戻します。
K コメント削除(行全体より) マークされた領域内で、コメントがあれば、削除します
B 行頭に強制改行<br>付加 *
P 行頭にスペース×2 付加 *
Q 行頭のスペース×2 削除 *
R 単独タグ終端自動修正 < > ⇔ < /> 保存されたファイルを読み取り、文法が HTML なのか XHTML なのかを判別し、単独タグの終端を修正します
S スペース ⇒ &nbsp; *
N &nbsp; ⇒ スペース *
W タブ ⇒ スペース×2 *
Y タブ ⇒ スペース×4 *
T タブ ⇒ &emsp; *
2 スペース×2 ⇒ タブ *
4 スペース×4 ⇒ タブ *
3 &emsp; ⇒ タブ *
5 選択部分の装飾を削除 font , span などのタグや、style , class 属性などを削除
0 アクセスキーをハイライト  accesskey="#" (# は数字又はアルファベット一文字) を探し出してハイライトします
L 行を選択(折り返しを無視) 選択範囲を行全体に広げます。ショートカットは、⌘ + control + A
M メールアドレスを探す スパム対策として、hoge@example.com のような形のメールアドレスがないかどうかを探し出します
ショートカットは、⌘ + control + E
空白を含んだアドレス(docomo)は、'ho ge'@example.com のようにクォートで囲んで表記されたものだけを探し出します
1 タブインデックスをハイライト *
Y バックスラッシュ ⇒ &yen; *
H コード&HTML ソース表示用 HTML のソースを表示したりするときに便利です
Z 選択行のタグとコメントを削除 *
8 選択部分のリンク階層上げ 選択部分のリンクの階層を上げます
ファイルを下位ディレクトリに移動したときに役立ちます
置換対象タグは、img, frame, embed, iframe, script, audio, video, a, area, link, object, param name="src|codebase"
e.g. <a href="jump.html">hello</a><a href="../jump.html">hello</a>

コメント内で置換される文字列について

置換される文字列 space 実体参照置換 独自置換 旧独自置換
< &lt; %[ [bra[
& &amp; %a なし
-- &minus; %+ なし
% なし %; なし
> &gt; %] ]ket]

以上です。